■CES2026ツアー早割募集開始(募集締切り:10月31日まで)

世界最先端テクノロジーの新動向を徹底洞察する

「CES 2026」現地取材参加者 パッケージツアー / フリー参加プラン 募集要項ご案内

1. ツアー概要

世界最大級のコンシューマー展示会『CES 2026』が、米国ラスベガスにて2025年1月6日(火)から9日(金)まで開催されます。ニューメディアツアーでは、最先端テクノロジー企業やスタートアップ企業からビジネストレンドを掴み、皆様のビジョンに繋がる取材プログラムを提供いたします。

  • 開催地: 米国・ラスベガス
  • CES 2026 会期: 2025年1月6日(火)~9日(金)
  • ツアー期間: 2025年1月5日(月)~1月11日(日)5泊7日間(A/B/C/Dコース共通)
  • 最小催行人数: 催行は既に決定しております。
  • 募集締め切り(早割): 10月31日(金)まで、または定員になり次第終了。

2. 厳選された参加プログラム(共通特典)

ニューメディアツアーでは、全参加者様を対象に、出発前から帰国後までビジネスに役立つ独自プログラムをご用意しています。

プログラム名内容時期/日時
CES入場パス提供CES 2026の入場券(展示パス)付きです。登録手続きは代行いたしますので、安心してご参加いただけます。
ツアー事前勉強会ZOOMオンラインにて開催。ゲストスピーカー(デジタルメディア評論家:麻倉怜士氏、ITジャーナリスト:西田宗千佳氏、在韓ITジャーナリスト:趙章恩氏、メディア・ITコンサルタント:今和泉仁氏、米シリコンバレー:MATSUMOTO/KEIICHI氏など)を予定。12月中旬頃
ツアー参加者懇親会ゲストを招き、「CES 2026」のトレンドを探りながら、参加者同士の交流と情報交換ができます(夕食付き)。1月8日(木)夜(※7日開催の可能性あり)
ツアー事後勉強会ゲストを迎えてCES 2026の振り返りを行います。1月中旬を予定
事前資料提供ニューメディアツアーが厳選した「CES 2026」出展ブース内容の日本語資料を事前に提供します。

3. ツアープラン詳細と旅行代金(5泊7日/1名1室利用/早割価格)

主要なプランは、ニューメディア独自の「展示ブースツアー(通訳付き)」が組み込まれたパッケージツアー(A/Bコース)と、自由な取材に特化したフリー参加プラン(C/Dコース)に分かれます。

プラン名宿泊ホテル (エリア)旅行代金 (早割)主なCES期間中の活動
Aコース (パッケージ)ホースシューラスベガス(ストリップ地区)869,500*ブースツアー(通訳付き)が3日間含まれます。
Bコース (パッケージ)ゴールデンナゲット(ダウンタウン地区)769,800*ブースツアー(通訳付き)が3日間含まれます。
Cコース (フリープラン)ホースシューラスベガス(ストリップ地区)749,5001/6(初日限定)特別ブースツアーに無料参加可能。他は各自でCES参加。
Dコース (フリープラン)ダウンタウン地区☆☆☆クラス599,8001/6(初日限定)特別ブースツアーに無料参加可能。他は各自でCES参加。

【別途必要な費用】

  • 空港施設・保安・空港税・航空保険料・燃油チャージ(想定額:68,000円)。
  • リゾートフィー及び関連の税金(約43,000円相当): AコースとBコースとCコースのみ現地払いとなります。

4. パッケージツアー特典:徹底洞察ブースツアー

パッケージツアー(A/Bコース)にご参加の方は、専門家やツアーコーディネーターによる独自のツアープログラムを利用できます。

  1. 世界最先端テクノロジー企業ブースツアー:
    • ツアー専属通訳が同行し、世界最先端テクノロジー企業が集結するブースをご案内。
    • 期間:1月6日~1月9日のうち3日間(1日3~6時間)。
    • 人混みでも聞きやすい専用レシーバーを使用
  2. 韓国イノベーション・AI動向ブースツアー:
    • 在韓ITジャーナリスト趙章恩氏がガイド・通訳を担当。
    • 期間:1月6日~1月10日の4日間(1日2~3時間)。
  3. 注目の出展分野:
    • AI/半導体(生成AI、エッジAI)、モビリティ(SDV、自動運転)、デジタルヘルスコンテンツ・エンタメ(XR、8K、空間オーディオ)、企業・社会インフラなどが主要トピックです。
    • 各国スタートアップ企業が出展するカントリー・パビリオン(JETRO、クリエイティブビジョン、フランス大使館、イスラエル大使館などがバックアップ)や、韓国の最先端テクノロジーブース訪問も計画されています。

AコースとBコースでは、在韓ITジャーナリストでKDDI総研研究員の趙章恩氏による特別なブースツアーが含まれています 。このツアーでは、韓国の大手企業(SamsungやLGなど)からスタートアップまで、韓国企業のイノベーションに特化したブースを訪問します 。

趙章恩氏のツアーの魅力

趙氏のブースツアーは、韓国企業の担当者と韓国語で直接コミュニケーションを取りながら、その内容を日本語で同時通訳して専門的な解説を行うため、非常に深い理解を得ることができます 。このユニークな体験を通じて、最先端の技術動向を肌で感じていただけます。下記趙氏からCES2026ツアーに向けてのコメントいただきました。写真は韓国ITジャーナリスト/趙 章恩氏(チョウ チャウン氏)

CES 2026: 驚きとひらめきがあなたを待つ

世界最大級のテクノロジー展示会「CES 2026」は、驚きの発見とひらめきに満ちた場所となるでしょう。

特に注目すべきは、フィジカルAIの到来です。Hyundai Motorグループが買収・投資を続けてきたBoston Dynamicsが、人が全てをプログラミングしなくても自分で考えて仕事を完了する2足歩行ロボットを開発しました。8月に公開されたこのロボットを中心に、世界トップクラスのロボットとAIが披露される見込みです。CES 2025でもヒューマノイドやウェアラブルロボットは展示されていましたが、CES 2026では「自分で考えて行動するロボット」に注目が集まります。

また、韓国企業のテクノロジーからも目が離せません。毎年、米国や中国と並んで多くの企業が出展する韓国は、スタートアップを集めた展示会場ユーレカパークの入口に国旗が掲げられるほど、存在感を発揮しています。CES 2025終了直後から準備が始まり、現在も展示する製品と技術の最終審査が行われているほど、熱意に満ちています。

ブースツアーでは、これらの韓国企業のテクノロジーを詳細に解説しながら、ブースの代表者から直接説明を聞く貴重な機会を提供します。毎年、このツアーがきっかけで新たな日韓ビジネスが生まれており、あなたのビジネスやライフスタイルに革新をもたらすヒントが見つかるかもしれません。

サムスン電子とLG電子の高画質テレビ、AI家電、省エネ競争、増加するサイバー攻撃への対策、米国のビッグテックに依存しないソブリンAIなど、幅広いトピックに注目します。

CES 2025をはるかに超える発見と感動を、ぜひ現地で体験してください。ツアー参加者限定の事前勉強会も開催しますので、万全の準備で臨むことができます。

5. 主な旅程(共通スケジュール)

旅行期間は2025年1月5日(月)から1月11日(日)の5泊7日です。

日付都市概要
1月5日(月)羽田/成田 → ラスベガス各自空路にてラスベガスへ。到着後、空港集合しCES入場バッジ交換後、専用車でホテルへ。
1月6日(火)ラスベガスCES 2026 展示取材開始。【パッケージ】ニューメディア展示ブースツアー(通訳付き)。【フリープラン】初日限定!特別ブースツアー(無料)。
1月7日(水)ラスベガス各自CES展示取材。【パッケージ】ニューメディア展示ブースツアー(通訳付き)。
1月8日(木)ラスベガス各自CES展示取材。【パッケージ】ニューメディア展示ブースツアー(通訳付き)。夜:ゲストを迎えてのツアー懇親会(夕食付)。
1月9日(金)ラスベガス各自CES展示取材。【希望者のみ】**展示ブースツアー(別途料金20,000円)。
1月10日(土)ラスベガス → 日本へ早朝ホテルチェックアウト後、専用車で空港へ。午前:空路にて米国乗り継ぎ都市乗り換え、日本へ。
1月11日(日)羽田/成田午後~夕方:日本到着。

ツアーパンフレット・参加申込書は下記ボタンをクリック

6. お申し込み・お問い合わせ先

ご旅行主催はアルプス・トラベル・サービス株式会社(代行:株式会社T.S Go Abroad)です。

  • 専用ダイヤル: 070-4155-7007
  • 担当: 白崎
  • E-MAIL: yshirasaki@tsgoabroad.com

お申し込みの際は、ツアー参加申込書とパスポート顔写真ページのコピーを上記E-MAILへ送付ください。旅行代金には航空券代金(エコノミークラス)や宿泊代金などが含まれますが、旅券申請代行費用やESTA申請代行費用、個人的費用などは含まれません。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

▼ニューメディア「CES2026」ツアーご参加を検討しているお客様向けに先日開催されたCESプロモーションセミナーオンデマンド視聴リンクをご案内しております。詳しくは下記をクリックください

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